地元の人自慢の、「人も店もないところ」にも行ってきました。
何もないと言っても、そこではその土地が冬を迎えていて、雪と風が横なぐりにごうごうして、暗い雲の割れ目から光が差し込んでいるわけで、心底圧倒される…と共に、心底さむかったです。

道
↑そんなところへ行く途中。
新しいトンネルの横で、いくつもの旧道が塞がれています。崩落が問題になったことでかなりのトンネルが閉鎖されたようです。
入り口が完全に塞がっていないところなんか、付近の悪ガキがこっそり忍び込んで問題にならないのかしら?と思っていたら「ここらへんはそもそも子供もいないから」とあっさり返答が。

ざわわ
↑着いた!
これは確かに何もいない、そして今わたしが誰かに殺されても春まで発見されないかもしれない…。(何せトイレも使えなければジュースも買えないし電話かけられない所ですし…)

電磁塔
↑向こうに見えるのが日本軍の電磁塔です。近づいて見ていたのにあまりの風と寒さに気圧されて全く写真を撮っていないという不思議。
ちなみに電磁塔は大粒の石と未充填箇所が目立つ粗雑なコンクリのように見えました。

荒波
↑演歌が似合いそうな?荒波。しかし、何もないと言ってもきちんと柵があるのですから、そこまでは人が立ち入った形跡があるということで、安心安全(?)。
…まあ実は「あそこは前の通路が崩れたところだよ」とか逐一教えてもらったんですが。

無人
↑何か出てきそうな空。この場所へたどり着くまで、寒風に煽られて、まるで歩けなくなること数回。
さむくなったので数時間かけて都会へもどります。

ジンギスカン
↑生肉はやっぱり一味違いますね!くせもなくて羊肉嫌いの人にも薦められそうです。

羊肉
↑なまにくのアップで本日は終了です。次は、ほんとうに行って良かったとじんときたニッカウヰスキー余市蒸溜所へ。
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/3000is/index.html
うっかり注文してしまいました。
旅行中、わたしはずっとカメラと一緒に行動しているわけですが(旅行じゃなくてもずっとそうですが)、そろそろ新しいものが欲しくなってきたなあというのが本音です。
私が好きなのはいわゆるハイエンドコンデジ。
アナイチもデジイチもごっついレンズもあるにはあるのですが、最近は「大きさと重さと結果を見たら日本のハイエンドコンデジはすばらしいじゃないか!」と思うようになりました。
(昔のコンデジはタダで貰っても使わないどころか捨てたくなるくらいでしたが…日本ってすごい)
「いやーやっぱり一眼じゃないとダメだよダメ!」って言いつつも、いつの間にか「重くてかさばるから今日は持って来てないや」となり、そのうち年数回しか稼動しなくなる防湿庫の中の一眼レフ…っていう例は結構見ているので、そうなるよりはコンデジを毎日持ち歩きたいという気持ちもあります(もちろん今でもガンレフは好きですよ!)。
いつも持ち歩くバッグに入れても手首や肩に負担のない重さ、が嬉しいですね。
私の理想のデジカメは(以下、非常に夢見る発言が出てきます)、iPod nanoなみの重さと薄さで、必要とした時だけレンズが出てきて、ありとあらゆる設定がユーザの好みで設定&個別保存出来て、しかも用途別にレンズを揃えた時と同じレベルで何でも出来る…ってものなのですが。
うっかり未来からどっかの路上に落ちてないかしら…。
食い意地で生きている私のために、周りも色々と美味しいもの(あるいはネタっぽいもの)のあるところへ案内してくださいました。
とりあえず本日は海産物一覧で。

つぶとほっき
↑やはり海の近くは貝類が新鮮!箸でつまみ切れない弾力。ほっきの塩焼きは甘みが際立ちます。

いくら丼
↑今の季節的には、やはりいくら。皮がやわらかくて濃厚なぷちぷちいくらです。

さけまん
↑今回の珍品・豚まんならぬ、鮭まん。鮭とばを数倍生臭くしたような味というか魚の内臓っぽい味がするんですが(具に使っている部位の問題だと思います)、マヨネーズをつけると結構アリな感じになります。しかし魚が苦手な人にはおすすめできません…。

しじみラーメン
↑サービスエリアのしじみラーメン。さっぱりした塩味でかなり貝っぽい味が強調されています。これも貝が苦手な人にはおすすめできないですが、地元の粉を使った麺がしこしこで良かったです。

宇宙そば
↑宇宙飛行士がうちの町から出ました!と言うことで、宇宙そば。この着眼点が日本人らしくて素晴らしい。付近の店には宇宙まんじゅうとかもありました。
宇宙そば、食べてみたかったのですが閉まっていました。残念。メテオライトうどんとかモルダバイトそばとかあるに違いない!
ちなみにこの場所は蕎麦屋があるのでとても都会です。
次回かその次は、店とか人間とか言ってられない地域の写真が混じるかもしれません。
そんなわけで北国のいろんなところをまわってきました。
山も海も島もたくさんあっていいところですね!
ちなみに、地元の方に脅されたような何もかもが無い所はあまり行きませんでした(さすがに食事も宿泊も出来ないですから…)。ですので都会の写真が多いです。
今回地名店名書いてない場合がありますが前回の日記でお察しくださいませ。とは言え写真で普通にどこか判ると思います。

古い倉庫
↑昔から栄えていた町の古い景色が気になります。蔦と雪、そして路地。建物と建物の間の細長い隙間に何かをかき立てられます。

新・旧
↑川を隔てて雰囲気が違うのがまた魅力的。
足元は死ぬほど滑るので実際は優雅なことを言っていられません。地元の人も滑るのが真の北国!だそうです。人も車も普通にみんなスリップ。そこから如何に落ち着いて復帰出来るかどうかがミソだとか。
「雪道ではブレーキを踏んではならない!」

寿司
↑鮭児はぷりぷりで脂が乗っていました。取れたての蝦夷鮑はこりっこりで生臭さなし。貝類が美味しいのはやはり海ですね。あとはほっき貝の甘さ…。

寄せ鍋
↑とにかく出汁が美味しい寄せ鍋。最後にのこったスープにご飯を投入して雑炊にするのが一番美味しいです。

まりもっこり
↑デザートには定番のまりもっこり。座っている姿もまた一段と股間が強調されてもっこり。

【これはモバイルからの投稿です】
ほぼ観光のつもりで行ったら仕事の話をされて切ない2008年初冬。
原稿の合間にたびにっきを出すと思います。

【これはモバイルからの投稿です】
見渡す限り誰もいません。
雪と言うより氷が風に舞っています。
日本軍の電磁塔を見てきました。
これから暖かいコーヒーが飲める場所を探します。
明日飛行機乗って数日どっかいってきます。
ここにはチョコがなくてケーキがなくて蕎麦がなくて雪と氷だけはあるんだ!と脅されましたが、絶対地元の人のジョークだと思います。
いざとなったら雪食います
気が付いたら大学の研究室のようなとこにつったっておりました。
白衣の男性が、私の目の前にシャーレを持ってきて、
「樹脂ジェントルマン検査ですっ!!!」
といいました。
私は
「知りませんっ!!!」
といいました。
目が覚めました…。
オチを見る前に目が覚めてしまいました!
樹脂ジェントルマンの意味がわからないので誰かおしえてください…。
あ、シャーレの中には培地と謎の白っぽいコロニーが目視で確認できました。

アドベントカレンダー
↑とうとう買っちゃいました、アドベントカレンダー(と、お菓子のおうち)。
アドベントカレンダーと言えば、クリスマスイブまで毎日一つずつ、小窓をめくってお菓子を取り出すカレンダーです。
このアドベントカレンダー、私には切ない思い出があります。
それはまだ私が幼かったころ。
どなたかのお宅でクリスマスパーティーをして、そしてプレゼント交換の時間。
ビンゴゲームでプレゼントがもらえた上に、さらに何故か「未開封のアドベントカレンダー(とてもゴージャスで、お菓子がたくさん入っていそうな外見の)」が用意されていて、「どれか一つ開けて、中身のお菓子を持ってっていいよ!」っていうユニークなオマケつきのプレゼント交換でした。
子供にとってアドベントカレンダーって、日付通りに一つずつというのが何だか理不尽に感じられるものです。
ああー、一度でいいから番号逆から開けてみたい!!
で、何故かギャンブル運がその時だけ良かった私はビンゴになり。
そして「どこでも開けていいのね?」と大人たちに確かめたガキんちょジーナは意気揚々とカレンダーの終点である「24」(しかもそのカレンダーは「24」だけ窓が大きくて、明らかに中身が多そうでした)をガバッ!と開けたのでした。
「あーっ」という他の子供の声がして、「あれっこれまずかったの??」という不思議な空気を感じた私は、その時「正当な権利を行使しただけなのに何となく申し訳ない気分」を身体で理解したのでした。
当時、多分4歳くらい。ある意味トラウマで、未だに思い出します。どのくらいトラウマかって、中身が多かったことは覚えているのに肝心のお菓子の種類を覚えていないんです。
*****
おかしと言えば、私はハロウィンでも心の傷(笑)を負っているのですが…。
Trick or Treat!
黒くてでっかくて漢字が書かれてる飴をもらったんです…。
もちろんぜったいチョコレートの飴かと思ったら、こげくさくて渋くて甘い得体の知れない味でした…。
ショックでショックで、一瞬吐き出したりしてみたものの、貰ったものを食べないわけにも行かず、食べきりました…。
それが「黒糖」と言われるもので作られた菓子だと知るまで、私には長い期間が必要でした…。
どなたかの家庭菜園で採れたさつまいも、というのを間接的にもらってしまいました。
とにかくでかく(腕2本分かそれ以上、長さは肩から指先まで)。そして色は薄く、なんだか日本の一般的な野菜売り場では見ないような見た目のさつまいもです。
端っこだけ切ってみたら、あふれるアクに指が痛くなりました(家庭菜園では結構良くあること)。
電子レンジで調理して食べてみたら「おいしくない栗」というか「硬いじゃがいも」というか、もうとにかくさつまいもの甘みは全くありませんでした。
もしかしたら石焼き芋にしたら美味しいのかもですが、そんな設備はありません。
ぐぐってみたら、「まずい芋は炊飯器で炊くと甘くなる!」とあったので、アクで手をカピカピにさせながら炊飯器サイズに切って、水にちょっとさらしてから白ワインとバターとはちみつを入れて炊いてみました。
(炊飯器に芋だけがぎゅうぎゅうに入っている姿はなかなか悲しい…)
…で、さっき味見しました。ふつうの栗くらいの甘みが出てきたと思います。しかし甘栗ほどは甘くないです。ネットの情報は正しかったですが、さつまいもと呼ぶには微妙なところです。
しまった処理し切れてない!どうしよう!