わりとどこの国でもあると思うのですが、
・ちょっと街から離れたところ
・車社会な地域で交通量はそこそこな大きい道
・道のわきに目をやると、簡素な造りの駐車場
・その駐車場の脇に仮設住宅風の食堂
…って感じのお店ありますよね…?
先日そんなお店に連れていかれました。安くて美味しいけど何故かお客がいないんだ、という話で、わざわざ車に乗せてもらって行きました。
外見はもうなんというか予想通り、絶対こんなお店はテーブルがベタベタしていて(孤独のグルメ的表現)、ゴキがたまに隙間にいて、天井と床が油汚れすごくて、ビニルの壁紙が色あせてはがれたりしてるんじゃなかろうか、と想像してしまう系統…でした。
ちなみに私は、その手の一見ぼろそうなお店が実はジャンクながら量も多くて旨いとか、それはそれでステキ!って思っちゃう方です。
お味は事前に聞かされた話の通り、安い(650円で成人男性がしっかり満腹に)のに結構本格的な四川風のごはんで(というか私はどれだけ短期間に四川料理を食べる事になるのでしょうか)、美味しかったのです。
で、問題は(いや問題は全然ないんですが)内装なのです。
なんか内側だけ(しかも外から見えない所だけ)結構リフォームされてるんですよ!
家具とかも意外なほどモダーンで!特に洗面所とトイレがすごい豪華で!綺麗で!最新式で!
こんなに内装凝ってたら、お客さんが入らなかったらしんどいのでは…と思いつつ、いや内装から始めたら外装まで手が回らなかったのかなあとか、いや知る人ぞ知るトイレの綺麗な四川料理の店としてこっそり売る方がいいのかとか、超くだらない事を悩みながら花椒入りのごはんを食べていたわけです…。
もしやこれっていわゆる「人に言いたくない実は旨い店」みたいな存在なんでしょうか…。
« マンゴームースを作る 鳥銀へ »